貝原益軒とは?
かいばらえきけん
江戸時代前期〜中期の儒学者・本草学者で、『大和本草』や『養生訓』を著し、植物学・民間医療の啓蒙に貢献した学者です。
貝原益軒(1630〜1714)は筑前国福岡藩士・儒学者・博物学者。日本各地の動植物を調査した『大和本草』(1709年)は日本の本草学(薬草学・博物学)の集大成であり、長く参照された。晩年に著した『養生訓』(1713年)は健康法・生活規範をわかりやすく説いた啓蒙書として江戸中期以降に広く読まれた。84歳まで生きた健康長寿の実践者でもあった。
使い方・例文
84歳まで旺盛に執筆を続けた益軒自身が『養生訓』の実践例とされており、長寿の秘訣として書中で説いた節食・適度な運動の主張は現代の栄養学とも通じる部分がある。
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