瀬織津姫とは?
せおりつひめ
大祓詞に登場する祓の女神で、川の早瀬に宿りけがれを流し去る禊祓の中心的な神格です。
瀬織津姫は大祓詞(おおはらえのことば)に「祓戸四神(はらえどのよはしらのかみ)」の筆頭として登場する女神で、罪・穢れを川の急流に流す役割を担う。「瀬織津」の名は川の瀬(急流)に由来し、水の清浄力と禊の働きを神格化した存在。正史には独立した神話を持たないが、大祓詞の朗誦を通じて現在も神道の祓儀礼の中で重要な位置を占める。
使い方・例文
神社での大祓式では神官が大祓詞を奏上するが、その中に「瀬織津姫、高津姫、気吹戸主、速佐須良比売」の四神の名が現れ、罪穢れを根の国・底の国まで流し去ることを祈念する。
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