大岡昇平とは?
おおおかしょうへい
自らのフィリピン戦線での体験をもとに、戦争の真実と人間の本質を描いた昭和の大作家です。
大岡昇平(1909〜1988)は、東京都出身の小説家・評論家です。第二次世界大戦中にフィリピン戦線に従軍し、捕虜になった体験を描いた『俘虜記』で文壇に登場しました。長編小説『野火』では戦場の飢餓と人間の極限状態を描き、戦後日本の反戦文学の代表作となっています。
使い方・例文
大岡昇平の『野火』は、フィリピンの密林で餓死寸前に追い込まれた兵士の苦闘を描いた戦争文学の傑作だ。
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