中門とは?
ちゅうもん
茶庭の外露地と内露地の境に設けられる、茶の世界への移行を示す小さな門のことです。
中門は、茶庭において外露地と内露地の境界に設けられる小さな門のことである。来客はこの門をくぐることで外の世俗的な世界から茶の精神的な世界へ移行するとされ、門の素材・デザインは素朴を旨として木・竹・わらなどを用いることが多い。亭主が中門まで客を迎えに出て挨拶を交わすなど、茶の湯の礼法の要所ともなっている。
使い方・例文
中門の前で亭主に迎えられた一瞬、俗世とのつながりがふっと切れ、内露地の静寂が別の時間の流れを運んでくるように感じた。
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