ツノゴケとは?
つのごけ
角のような細い胞子体が葉状体から突き出すコケの一種で、苔類・蘚類に次ぐ第3のコケの分類群です。
ツノゴケはツノゴケ植物門に属するコケで、学名はAnthoceros属が代表的。葉状体は平らに広がり、その上から細く角状の胞子体がにょきにょきと伸びるのが最大の特徴。苔類・蘚類とは別の系統で、葉緑体が1個ずつ細胞に含まれる原始的な特徴をもつ。湿潤な畑地や川岸の土壌に生育する。
使い方・例文
田んぼのあぜ道でツノゴケの葉状体から細い角状の胞子体が伸びているのを見つけ、これが苔類や蘚類とは全く別の系統だと知って驚いた。
この用語をシェア
最終更新: