ジム・リーとは?
じむりー
ジム・リーとは、アメリカン・コミックス界を代表する韓国系アメリカ人の漫画家で、DCコミックスの共同パブリッシャーも務めた人物です。
ジム・リー(Jim Lee、1964年生まれ)は、ソウル出身のアメリカの漫画家・編集者です。プリンストン大学で心理学を専攻した後、医学の道を捨ててマーベル・コミックスに入社し、漫画家としてのキャリアをスタートさせました。
マーベルでは『アンキャニィ・X-メン』のアーティストとして頭角を現し、その緻密かつダイナミックな画風で熱狂的な支持を集めました。1991年に発売された『X-Men』第1号は、複数の表紙バリアントを組み合わせた戦略も相まって、800万部以上を売り上げアメコミ史上最多発行部数の記録を樹立しました。
1992年にはトッド・マクファーレンらとともにイメージ・コミックスを共同設立し、クリエイターの権利を重視する新たな出版モデルを示しました。その後、自身のスタジオ「ワイルドストーム・プロダクションズ」を立ち上げ、後にDCコミックスへ売却。2010年にはDCコミックスの共同パブリッシャー(Co-Publisher)に就任し、編集・経営の両面でアメコミ業界に大きな影響を与え続けました。
代表的な仕事としては『バットマン:ハッシュ』『スーパーマン:フォー・トゥモロー』などがあり、その超絶的な描き込みとキャラクター造形はファンから絶大な支持を受けています。
使い方・例文
「ジム・リーが描いたX-メンのカバーイラスト」のように、アメコミコレクターや愛好家の会話でよく登場する名前です。
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