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イスラマバードとは?

いすらまばーど

イスラマバードとは、パキスタンイスラム共和国の首都であり、計画的に建設された近代都市で、政府機関が集中する行政の中心地です。

イスラマバード(Islamabad)は、パキスタンイスラム共和国の首都です。その名はアラビア語・ペルシャ語で「イスラームの都市」を意味し、国の宗教的・文化アイデンティティを反映しています。

イスラマバードは20世紀中頃に首都移転計画によって新たに建設された都市です。それ以前の首都カラチが沿岸部に偏在していたことなどから、地理的に中央に近い現在地が選ばれました。ギリシャの建築家コンスタンティノス・ドキシアディスが都市計画を手がけ、1960年代から建設が本格的に進められました。

イスラマバードの主な特徴は以下の通りです。

  • 緑地・公園が豊富な計画都市で、南アジアの首都の中でも整備された街並みを持つ
  • 隣接する都市ラワールピンディーとともに「ツインシティ」を形成
  • 大統領府・国会・最高裁判所などの政府機関が集中
  • マルガラ丘陵国立公園が近接し、自然環境に恵まれた地理

人口は数百万人規模で、パキスタン最大都市のカラチやラホールと比べると規模は小さいものの、外交・行政の中枢として重要な地位を占めています。近年はインフラ整備や経済開発が進む一方、安全保障上の課題も抱えています。

使い方・例文

「パキスタン政府がイスラマバードで声明を発表した」のように、南アジアの政治・外交ニュースで頻繁に登場します。

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