樹木希林とは?
きききりん
樹木希林は、個性的な演技と飾らない生き方で知られ、晩年まで映画・ドラマで圧倒的な存在感を放ち続けた日本の名女優です。
樹木希林(きき きりん)は、1943年東京都生まれの女優です(2018年逝去)。本名は内田啓子。60年以上にわたる芸歴の中で、個性的かつ深みのある演技を披露し続け、日本を代表する名優として広く知られています。
1960年代からテレビドラマに出演し始め、長らく活躍しましたが、特に晩年の映画出演で国際的な評価を獲得しました。是枝裕和監督作品への出演は特に有名で、以下のような業績が挙げられます。
- 映画「歩いても 歩いても」「そして父になる」「万引き家族」などに出演
- 「万引き家族」はカンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞(2018年)
- 日本アカデミー賞最優秀主演女優賞・助演女優賞を多数受賞
- 晩年まで全身がんを抱えながら精力的に仕事を続けた
公私ともに独自のスタイルを貫いた人物としても知られ、ミュージシャン・内田裕也との特異な夫婦関係や、がんを公表しながらも仕事を続けた姿勢はしばしば話題になりました。
「役者は役に命を吹き込む道具である」という信念のもと、どんな小さな役でも全力で向き合った樹木希林の仕事への姿勢は、没後も多くの俳優や映画関係者に影響を与え続けています。
使い方・例文
「樹木希林の演技は、ベテランの凄みと人間の温かみが同居している」というように、日本映画・ドラマの名優を語る文脈で必ずといっていいほど登場する名前です。
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