本文へスキップ

書院式庭園とは?

しょいんしきていえん

書院(客殿)の座敷から眺めることを主眼において設計された鑑賞式の日本庭園です。

書院式庭園は、書院造の建物の縁側や座敷から座ったまま眺めることを目的として設計された庭園形式である。歩き回るのではなく、定点から変化の少ない完結した一景を観賞する点が特徴で、床の間掛軸と同様に絵画的な構成が求められる。室町時代の禅寺庭園に始まり、後に武家の書院造建築と結合して発展した。

使い方・例文

書院の縁から庭を眺めると、庭師が意図した視点が分かり、石・苔・池がちょうど一枚の水墨画のように収まっていた。

この用語をシェア

𝕏 でポスト LINE

最終更新:

関連用語