斎藤茂吉とは?
さいとうもきち
明治から昭和にかけての歌人・精神科医で、写実的・情熱的な歌集「赤光」が代表作です。
斎藤茂吉は、明治から昭和にかけて活躍した歌人・精神科医である。正岡子規の弟子の伊藤左千夫に師事し、アララギ派を代表する歌人となった。「死にたまふ母」の連作を収めた「赤光」は、母の臨終を詠んだ挽歌として高く評価される。歌論も多く著し、万葉集研究でも業績を残した。
使い方・例文
「のど赤き玄鳥ふたつ屋梁にゐて足乳根の母は死にたまふなり」の一句は、事実と感情が鋭く交差する悼歌の頂点に感じる。
この用語をシェア
最終更新: