成田山新勝寺とは?
なりたさんしんしょうじ
成田山新勝寺とは、千葉県成田市にある真言宗智山派の大本山で、不動明王を本尊とする関東屈指の参詣地です。
成田山新勝寺は、千葉県成田市に所在する真言宗智山派の大本山です。940年(天慶3年)、平将門の乱の平定を祈願して寛朝大僧正が不動明王像を奉安し護摩を修したことに始まると伝えられています。「成田山」という山号と「新勝寺」という寺号が組み合わさって、通称「成田山」として親しまれています。
本尊は弘法大師(空海)が自ら刻んだと伝わる不動明王で、厄除け・交通安全・商売繁盛などのご利益で知られます。江戸時代には歌舞伎俳優の市川團十郎家が深く信仰したことで知られ、江戸庶民の間で「成田詣で」として大流行しました。
境内の主な見どころとしては次のものがあります。
- 大本堂:不動明王を祀る中心伽藍
- 三重塔・釈迦堂・光明堂:江戸時代の重要文化財
- 平和大塔:昭和に建立された朱塗りの大塔
- 成田山公園:四季折々の自然が楽しめる大庭園
年間約1000万人の参拝者が訪れる日本有数の霊場で、特に正月の初詣参拝者数は明治神宮と並んで全国トップクラスです。成田国際空港に近い立地から、国内外の観光客にも広く知られています。
使い方・例文
正月の初詣や厄除け祈願、交通安全のお守りを求めて多くの人が訪れます。門前町には老舗のうなぎ料理店や土産物屋が並び、参拝とあわせて伝統的な食文化も楽しめます。
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