徳川光圀とは?
とくがわみつくに
江戸時代前期の水戸藩主で、大規模な歴史書『大日本史』の編纂を開始し、のちに黄門様として親しまれた水戸黄門のモデルです。
徳川光圀(1628〜1701)は水戸藩第2代藩主。彰考館を設けて『大日本史』の編纂事業を開始し、明治期に至るまで続く一大事業となった。また儒学・朱子学に基づく尊皇思想を育て、水戸学の源流となった。テレビドラマで有名な「水戸黄門」の主人公モデルだが、実際には全国遍歴はしておらず、藩政・編纂事業に多くの時間を費やした。
使い方・例文
光圀が『大日本史』のために集めた文献・写本の多くが彰考館に保存されており、現在も茨城県立歴史館に関連史料が収蔵されて研究者に活用されている。
この用語をシェア
最終更新: